はい、イチです。
只今、関西は梅雨真っ只中でございます。
いよいよ蒸し暑くなって来ました。
この時期に気になるのが、「カビ」です。
僕が現在住んでいる所は、半地下で鉄筋コンクリートです。
はじめこの物件を選んで、少し住み始めた頃は外が暑くても部屋に入ると、とっても涼しい。
冬はその逆で部屋に入るととっても暖かい。
でした。
しかし、気密性が非常に高いせいで「カビ」の発生が半端無かったんですね。
部屋は2部屋で、一部屋に窓は1か所。
ですので、二部屋の窓を開けてもコの字型になります。
しかも、片方の部屋の窓際には撮影用のスクリーンを設置していましので、窓を開けたとしても30センチほどしか開けれなかったんです。
で、衣服を収納するクローゼットは年中開けっ放しにしていたのですが、それでもあまり動かさない服などはガッツリカビにやられてしまいます。
こんだけカビにやられると、カメラの方も心配になりますよね。
ホント、ドライボックスは必需品でございます。
ここだけは絶対にケチれない。
カメラやレンズがカビにやられてしまうと、もうどうしようもありませんから。
安いものではないですしね。
今年に入って、春過ぎに部屋のレイアウトを変えまして、スクリーンをクローゼット側、衣服類はすべてクローゼットから出し、なんとか天気の良い日は住まいの窓を全開に開けれる様にしました。
すると、平均湿度も低くなり以前よりはカビの発生率もかなり下がりました。
お部屋の換気がこれほど重要だったとは。。。
この鉄筋コンクリートの部屋に住んで、始めて思い知らされました。
一応24時間換気システムは付いているのですが、全然間に合いませんでした^^;
やっぱ、ダイレクトに外の空気入れる方が効果絶大ですね。
今日はそんなお話でした。
ではでは