はい イチです。
9月も半ばを迎えまして、だんだんと涼しくなって来ましたね。
そんな中、晴れたときはやっぱり赤外線撮影をやりたいんですよね。
真夏に比べると赤外線の量は減ってはきますけど撮れなくは無いんです。
言ってしまうと年中撮れます。
真夏はその効果が最も強くなるだけで、春も秋も冬も大丈夫です。
ただ、狙い目はやはり青々とした青空に雲が少々散らばってる位がベスト!!
真っ白な曇り空だとあまり面白くはないかなと思いますね。
で、今回はとある町並みをカラースワップ目的じゃなく撮って出しの色味のままを狙った
赤外線撮影にしてみました。
ま、何故かと言いますと家を出るときは青空でいかにも秋晴れ!!な感じだったのですが、
到着寸前くらいから空に雲が多くなってきまして、太陽が雲にうっすら隠れた状態になっていたんですね。
なので、葉を真っ白にするIR撮影は諦めて町並みを撮影することにしました。
どーですか~(^^)
これ普通のカメラで撮影したり、カメラの特殊効果でセピア色などに設定をして撮影しても
このようにはなりませんからね(^^)
やはり葉っぱなどが赤外線の影響を受けてこのような不思議な感じになります。
建物もそれっぽい感じですが、この様な画作りにするとより一層雰囲気ありますよね。
赤外線撮影はカラースワップ処理をして、スノー効果を作り出すだけではなくて面白い特殊効果を
出す事にも使えるんですね。(^^)
はい、今日はこんな感じです。
ではでは